---年齢は?
僕は30歳。私は31歳です。
---お二人の出会いを教えてください。
会社員と理容師で全く職種の違う2人が、良い部分を持ち寄って1つのお店にしたいなと話していたのが始まりです。
技術者と、技術者ではない二人なので話し合っていると技術者って実際にお客様の直な意見とかってなかなかわからない部分もあったりして。
その反面、僕は逆にお客さんの立場しかわからないから。その部分を僕が意見するというような。
---なぜこの職業に就こうと思いましたか?キッカケを教えてください。
僕は学生の時から自分で何かやりたいと思っていて、理容室や服屋というのではなく漠然とした感じだった。
先輩で独立している人も居て、あんな先輩みたいになりたいな!という気持ちがありましたね。
私は、両親がこの職業だったからですね。
---小さい頃、この仕事のほかに成りたいと思っていた夢はありましたか?
僕は体育の先生です。高校入るまではずっとそう思っていました。小学校や中学校の作文には体育の先生になりたいと書いていましたね。
私も他には特にありませんでした。
---学生時代はどのような学生でしたか?
僕は大がかりなやんちゃもせず。部活を真剣に頑張るでもなく、先生に呼び出されることもなく、成績が優等生なわけでもなく。ただ友達とは、分け隔てなく仲良くしてきた学生生活でしたね。
私もごく普通でしたよ。
---幼少時代に習い事などしていましたか?
僕は公文、そろばん、スイミング、塾…。まぁ自分からではなく強制的だけどね。少年野球とかスポーツ系は無いです。
私は、そんなにたくさんはないけど習字とピアノぐらいでしょうか…。
---お店をオープンするまで、どのような職業に就いたことがありますか?
僕は大学卒業してから2年ほどフリーターしていて。その後、別のところに販売員で就職し、1年半ほど働いて、25歳の時OPENしました。
私は理容業一筋です。
---下積み時代は何年ですか?
僕はOPEN前にしていた仕事の期間が下積みになるのなら3年半ですね。
私は、他の理容店で3年〜5年です。
---独立したのは何歳の時ですか?オープンしてから何年経ちますか?
僕が25歳、彼女が26歳の時なので丸5年です。
---お店の名前の由来は?
OKIRAKUというのは僕が10年ほど顧客として通ってた洋服屋さんで取り扱っていたブランドの名前です。
その言葉の響きが好きで使わせてもらっています。今、この店でそのブランドの洋服も扱っているし。
“お気楽にどうぞ”って言えるお店になりたかった。
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